親の気持ち
こんばんは、ゆーたの父です。5か月ちかくのごぶさたですが、皆さんお元気ですか?
さて、今回は先日コメントでご質問をいただきましたので、久々の更新をさせていただきます。
そのご質問の内容ですが、今現在ゆーたと同じ病気で闘病されている50歳の方からのもので、
ご両親に現在のありのままの病状を伝えるべきか迷っていて、親としての私どもの気持ちを聞きたいというものでした。
詳細は前回の「誕生日」に対していただいた和さんからのコメントにありますので、ご覧いただければと思います。
私たちは、ゆーたの病状を、がんセンターの担当の先生からありのままに知らされました。
病気が発見された時、もうすでに完治することは望めない状態だったこと。そして、治療により生きている時間をどれだけ伸ばせるかが課題であることが告げられました。これはゆーた本人にも同じでした。
それから1年4か月の私たちの闘病生活が始まったのですが、病状の変化があったときは、その都度本人も含め、はっきりと事実を知らされました。
その間は、本当につらく、悲しく、恐ろしい毎日でしたが、本人が一番つらかったろうと思います。
それでも事実は事実です。そして、私たちはやっぱり真実を知りたかったですし、真実を言ってもらってよかったのではないかと思います。
ただそんな中でも希望だけは常に持ち続けていました。かすかな希望を持ちながら、丸山ワクチンやサリドマイドの服用を続けました。そして、ゆーたが息を引き取る瞬間まで、死ぬなんて想像できませんでした。生きている間はどんな状況でも、かすかな希望を持ち続けていたんじゃないかと思います。
これは私の個人的な気持ちですので、ほかの皆様に当てはまるかはわかりませんが、少しでも参考にしていただければとの思いで申し上げた次第です。
そして、和さんの病状が良くなることを心より祈っております。
それでは、また猫のゆーたの代わり映えのしない写真ですがご覧ください。


最近は寝そべって餌を多btるようになってしまいました。


上は先月行った立川の昭和記念公園のポピーです。
それでは今回はこの辺で、失礼します。
さて、今回は先日コメントでご質問をいただきましたので、久々の更新をさせていただきます。
そのご質問の内容ですが、今現在ゆーたと同じ病気で闘病されている50歳の方からのもので、
ご両親に現在のありのままの病状を伝えるべきか迷っていて、親としての私どもの気持ちを聞きたいというものでした。
詳細は前回の「誕生日」に対していただいた和さんからのコメントにありますので、ご覧いただければと思います。
私たちは、ゆーたの病状を、がんセンターの担当の先生からありのままに知らされました。
病気が発見された時、もうすでに完治することは望めない状態だったこと。そして、治療により生きている時間をどれだけ伸ばせるかが課題であることが告げられました。これはゆーた本人にも同じでした。
それから1年4か月の私たちの闘病生活が始まったのですが、病状の変化があったときは、その都度本人も含め、はっきりと事実を知らされました。
その間は、本当につらく、悲しく、恐ろしい毎日でしたが、本人が一番つらかったろうと思います。
それでも事実は事実です。そして、私たちはやっぱり真実を知りたかったですし、真実を言ってもらってよかったのではないかと思います。
ただそんな中でも希望だけは常に持ち続けていました。かすかな希望を持ちながら、丸山ワクチンやサリドマイドの服用を続けました。そして、ゆーたが息を引き取る瞬間まで、死ぬなんて想像できませんでした。生きている間はどんな状況でも、かすかな希望を持ち続けていたんじゃないかと思います。
これは私の個人的な気持ちですので、ほかの皆様に当てはまるかはわかりませんが、少しでも参考にしていただければとの思いで申し上げた次第です。
そして、和さんの病状が良くなることを心より祈っております。
それでは、また猫のゆーたの代わり映えのしない写真ですがご覧ください。


最近は寝そべって餌を多btるようになってしまいました。


上は先月行った立川の昭和記念公園のポピーです。
それでは今回はこの辺で、失礼します。
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